【ラスベガス新婚旅行の予算が気になる!】旅行中の移動手段と飲食の節約方法

旅行


この記事はこんな人におすすめ

・ラスベガス旅行やグランドキャニオン旅行を考えている人
・ラスベガス旅行で少しでも節約したい人
・ラスベガスでの移動手段を知りたい人
・ラスベガスのホテル事情を知りたい人
ゆんここ
ゆんここ

こんにちは~!

駆け出し夫婦のブログへようこそ~(*^^*)
コロナも少しずつ収束してきて、
海外旅行を考え始めている方も増え始めているのではないでしょうか?

私達は、コロナが収束していた7月前半にラスベガス・グランドキャニオン旅行に行ってきました(*^^*)

・ツアー選びについてはこちらの記事
・アメリカ旅行前の必須事前手続きについてはこちらの記事

「え、、、物価高すぎじゃない!?」が一言目でしたが、でも節約できるところはたくさんありました。何も節約していなかったら、、、と考えると恐ろしいです笑

そこで今回の記事では、ラスベガス旅行での節約方法をメインにお届けします(*^^*)


この記事を見ると以下のことが分かります

・ラスベガスでの移動手段の節約方法
・ラスベガスの有名ホテルの部屋備品事情

・ラスベガスの飲食に関する節約知識

マッカラン国際空港の様子をご紹介

17時成田空港発でロサンゼルス空港を経由し、現地時間18時にマッカラン国際空港に到着!乗り継ぎ時間含め約15時間かかりました。

空港にすでにスロットが設置されており、さすがギャンブルの街ラスベガス( *´艸`)!ってかんじでした。

ラスベガス旅行中の移動手段の節約方法

結論を先にお伝えします。

結論:移動手段は、タクシーではなくUberを使うべし!

私達は、ラスベガスにあるマッカラン国際空港から宿泊予定だったBally’sホテルまでタクシーで移動しました。

Uberがあることは知っていたし、出国前にUberアプリの登録まで済ませていたのですが、初めて使うアプリを長旅後に使う気力が残っておらず、タクシーを使ってしまいました、、

その結果、タクシーでたったの10分移動しただけでまさかの5000円( ゚Д゚)!!
衝撃的過ぎました、、、、

帰りは反省してUberを使用したのですが、全く同じ道のり・時間で2000円でした( ゚Д゚)!!

半額以下!!!!

後々から旅行中にお世話になったガイドさんにこの話をすると「ラスベガスのタクシーは一律料金で高く設定されているから、絶対のUber使わないとだめだよ!」と言われました笑

タクシーもUberも使わずに、歩くのが一番節約なんじゃないの?

そうですよね、私達も行く前まではそう思ってました。
歩けばいいじゃん!地図見た感じそんな距離なさそうだし!って、、、

しかし、、地図では近く見える距離も実際歩くとへとへとです(;’∀’)
ホテルの出入口も地図では通ることができるように見えていても、実は一般客は使用できない出入口で遠回りしなければいけないようになっていたり笑

特に7月前半は、信じられない暑さで太陽がじりじりと照り付けてくるので、とてもじゃないけど歩けません!日射病になってしまいます、、

まとめ:
・夏のラスベガス、グランドサークル周辺はとてつもなく暑いため、車移動は必須!

・車移動の際は、タクシーよりUberが断然お得!

移動手段にUberを使うことのメリット


先に説明したように、ラスベガスでの移動手段をタクシーではなくUberを利用するメリットは節約面もあるのですが、その他にもたくさんあるので、ご紹介します(*^^*)

1.値段が安い!

先にも記載した通り、移動距離にもよりますがタクシーの半額くらいです。
またタクシーと違い、事前に支払い料金を知ることができるので、タクシーのようにぼったくられる心配がありません。

2.英語ができなくても安心!

Uberを呼ぶ時点で行先を設定しており、ドライバーにも行先情報が共有されているため、タクシーのようにドライバーに行先を伝えなくても大丈夫です。

3.支払いが楽!

Uberを手配し、ドライバーとマッチングした時点でApple pay等で支払いが完了しているため、タクシーのように降車時に支払いをする手間がありません。ちなみにチップは降車後に0,1,3,5ドルの選択肢の中から選択して降車後にApple payで支払いました。

4.いろんな車に乗車できる!

ラスベガスでは、日本ではなかなか見られないメーカー(テスラ、シボレー、フォード等)の車がたくさん走っています。Uberでも上記の車が使用されており、日本では乗れない車に乗ることができます。私たちは人生初のテスラに乗ることができました!

内装はかなりスタイリッシュで、音楽と車を連動できたり、車の最新技術が盛り込まれていてすごいワクワクしました(*^^*)

Uberを利用する際の注意点

とても楽で、ワクワクできて、安心して利用できるUberですが、いくつか注意しておくべき事項がありますので、利用する際には以下に気を付けてください。

注意点1:「Uber」のアプリの事前インストールについて

Uberを利用するためには、お持ちのスマートフォンに「Uber」のアプリをインストールすることが必須なのですが、日本でスマートフォンを利用している人の場合、このインストールが現地(アメリカ)でインストールできない場合があります。

出国前に日本で事前に「Uber」のアプリをインストールしておくことをおすすめします

注意点2:Uberの乗車場所について

Uberはどこでも乗車が許可されている訳ではなく、Uber乗り場でのみ乗車が許可されてます。
Uber乗り場以外での乗車は違法なので、Uberを呼ぶ際には必ず乗車箇所がUber乗り場になっていることを確認してください(ホテルの出入り口に大体あります)!

Uber乗り場以外での乗車もできてしまうので気を付けてください!!!
たとえUber乗り場以外の乗り場で乗車できたとしても、警察に見られていた場合には罰金です。

ラスベガスの有名ホテルBally’sに到着!

私達が今回宿泊するのは、Bally’s Las Vegas Hotel&Casinoです~!

最近夫婦ともにポーカーにはまっており、Bally’sが2022年のポーカー世界大会WSOPの会場となっていたため「せっかくならそこに泊まりたい!」ということでBally’sを選びました(*^^*)

値段がお手頃なのと、近くにラスベガスを代表する豪華ホテル(ベラージオ、シーザースパレス)があるため観光しやすくおすすめです!

ホテルを観光?と思うかもしれませんが、ラスベガスのホテルは日本のホテルとは違いカジノやショッピング等エンターテイメント要素がたくさんあり観光地化してるんです!(後の記事でホテル内の様子を紹介しますね(^O^)/)

Bally’sホテルの備品事情


出国前から気になっていたのがホテルの備品事情!
後に記載しますが、飲食の節約をしようと思っていたので、ホテルの備品事情がすごく気になっていました。

そこで、簡単ではありますが、Bally’sホテル(2022年版)の備品の有無と各備品における私達の持参の有無をまとめてみたので参考にしてください。

備品名 備品の有無 持参の有無
湯沸かし
ケトル
有り。飲食の節約に必須且つないだろう、、と踏んでいたので持参。
ドライヤー
日本より電圧が高いため風力が強くて満足!
無し。
スリッパ 有り。
タオル 有り。手を拭いたり、汗を拭いたりするタオルのみ持参。
シャンプー
リンス
石鹸
有り。海外のものはきゅっきゅしていて合わないのでボトルごと持参。
冷蔵庫
日本のホテルにあるようなミニ冷蔵庫でした
無し。

事前にホテルの口コミをみて下調べをしていったおかげで、特に困ることなく過ごせていました!
ただ、コロナもありホテルの口コミもかなり前のものになってるので、この2022年版を参考にしてください(*^^*)

ちなみにですが、有名ホテルであっても、ホテルによっては冷蔵庫がおいていないホテルもあるそうなので、心配な方は事前に聞いてみると良いかもしれません!

ラスベガスの飲食に関する節約知識

結論から先にお伝えします。

結論:
1.飲料水は、CVSでまとめ売りしているものを購入すべし。

2.日本から海外電圧対応の湯沸かしケトル、インスタントコーヒーやインスタント麺を持参し、食費を節約すべし。

こことても重要です!それぞれ簡単に説明していきますね(*^^*)

ラスベガスの飲料水節約方法

ラスベガスは物価が高く、普通に水を購入すると1Lで5ドル(2022年7月時点で700円)程度はします。これに加えて夏のラスベガスは本当に暑いです!

また、ラスベガスに来たからにはグランドキャニオンにも行きたい!と考える人が多いと思いますが、グランドサークル付近もラスベガスと同じくらい暑いので水の持ち歩きは必須です。

CVSというスーパー兼ドラッグストアが、至るところにありますので、そこでペットボトル何本かでまとめ売りされているものを購入するととてもお得に飲料水が購入できます!
CVSでは、5ドルで3Lほど購入できました(*^^*)

飲料水ならどれを買ってもよいの?日本の軟水に慣れてるから硬水を飲むとお腹を壊しちゃいそうで怖いんだけど、、、、

そうですよね!私達も同じ壁に当たったので調べてみました(*^^*)
色々調べてみたのですが、硬水か軟水かについての情報がなかなか見つからず、、、

結果的に、ARROWHEADとDASANIという名前の飲料水を購入し飲んでましたが特にお腹を壊すこともなかったです~!

参考程度ですが、私達は二人ともお腹が弱い方なので、よほどお腹が弱かったり体調不良だったりしない限りはARROWHEADとDASANIで問題ないかと思います。

ただ、それでも気になる、、!という方は軟水で有名なEvianを購入するのが良いかもしれませんね(*^^*)ちなみに、Evianはまとめ売りされていないので、私たちは購入しませんでした!笑

まとめ:
・飲料水はCVSで3Lで5ドル等、まとめ売りされているものを購入して飲料水を節約すべし!
・購入する飲料水のブランドはARROWHEADとDASANIであれば問題なかった!
・心配な方はEvianを購入すべし!

ラスベガス旅行の食費節約方法


先ほど飲料水の値段が高いとお伝えしましたが、高いのは水だけではありません!

外食するのも日本の2倍以上します(;’∀’)
マクドナルドも普通に食べると1000円は軽くします、、、

マクドナルドでこの値段なので、ファーストフードではない普通のレストランは、こんなもんではすみません、、、苦笑

ということで!旅行中の食費をどうにかして抑えたい!
そんな方は、、、

日本からインスタント飲食品をもってきてホテルで食事をする!

これが一番です!
外に出ることなくホテルでゆったりできるし、最高です!

せっかく海外に来てるのに、インスタント食品をホテルで食べるの、、、?
値段が高くても、いろいろ外食した方が楽しいんじゃない?

そんな風に考える方もいるかもしれません。
しかし、以下の理由からおすすめできます。

1.長旅と時差で疲れすぎて、外食をしたくなくなる
2.アメリカの食事に飽きてくる/胃を休めたいと感じるようになる
3.予想以上に外で食べるのが高いと感じるようになる

1.長旅と時差で疲れすぎて、外食をしたくなくなる


私達も行く前は「せっかく来たんだから遊びまくろう!!!いろんなもの食べよう!」と意気込んでいたのですが、本当に疲れすぎて、、眠い、、、もう外に出たくない、、という日が2日はありました笑
(ちなみに私達は20代後半です笑)

食事をするにも①食事したい場所を探して決める②Uberを手配する③英語で注文をする、という壁を乗り越えねばならず結構労力を使います。

だったら、インスタント食品をホテルで食べれば体力も温存できて、明日も元気に楽しめるし最高じゃん!という発想です笑

2.アメリカの食事に飽きてくる/胃を休めたいと感じるようになる


これは想像できると思いますが、アメリカの食事は本当にジャンキーなものが多いです(;’∀’)

・もう脂っこいもの食べたくないよ~
・明日も食べたいもの決まってるから今日はそれに備えて胃を休めたい!

と思うことが間違いなくあると思います。

そんな時に、手元におかゆがあったら「良かった~!!!」となります!

3.予想以上に外で食べるのが高いと感じるようになる


しつこいようですが、、、、本当に本当に外食は値段が張ります笑

皆さんが何泊何日でご旅行されるかによるとは思いますが、私達は5泊7日の旅行だったので、アメリカでの外食を楽しめる日数はたっぷり5日はあったのです。笑

だったら、5日のうち1・2回はインスタントしても良いかな!と考えたのと、

疲労が溜まってきていたのとで、中盤をインスタント食にしてました(^O^)/

上記の理由から、インスタント食品を海外に持っていくのは非常におすすめです!

インスタント食品は何を持っていくべき?

結論:以下のインスタント食品は持ち込めます。

・おかゆ(無味)

・ごつ盛り(塩焼きそば、ソース焼きそば)

結論は上記の通りですが、アメリカへインスタント食品を持ち込むにあたり気を付けなければいけない点は2つあります。

1.持ち込み禁止食品に該当しないか
2.液体に該当しないか

アメリカへの持ち込みは以下の食品が禁止されています。

・肉製品
・野菜・果物・種・植物
・卵製品
・乳製品

インスタント食品の場合はこの中でも「肉製品」に注意が必要です。
肉製品については、生肉やソーセージ等の加工肉が禁止されているのはもちろんですが、カップ麺に入っている肉エキスについても持ち込み禁止となっております。成分表をみると分かるのですが、ほとんどのインスタント麺には肉エキスが含まれてますのでご注意ください!
インスタント食品ではないかもしれませんが、、、お粥を持ち込む場合には液体に該当するので、持ち込み可能液体量に含めることを忘れないよう注意が必要です。

湯沸かしケトルも忘れずに!

インスタント食品をホテルで食べるためには、海外電圧対応の折り畳み式携帯ケトルが必須です。

先に書いたように、Bally’sには湯沸かしケトルがないので持参してますが、基本的に海外のホテルには湯沸かしケトルがついていないことが多いので、購入することをおすすめします(*^^*)

                おすすめポイント
・折りたたむことが可能なのでパッキングの際の場所も取らない
・容量も1回のカップ麺を食べるのに十分な量を沸かせることができます~!
・海外対応ですがもちろん日本でも使用できるので、妻はよくインスタントコーヒーを持って行ってケトルで沸かして飲んでます(*^^*)

まとめ

今回の記事では、ラスベガスでの移動手段や飲食に関する節約方法、ホテル事情をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

ラスベガスに行きたい人の参考になれば嬉しいです(*^^*)
その他、もっとこんなこと知りたい!などあれば是非コメント欄で教えてください~!

次は念願のグランドキャニオンツアー1日目について紹介します!

ではでは(^O^)/

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ゆんここ
みなさん初めまして! 2021年に入籍した20代後半の駆け出し夫婦です(^ ^) 夫婦ともに企業勤めです。休日の大絶景旅行や食べ物、日常の節約など経験したことを配信できたらと思います〜!

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