ラスベガス旅行 ~グランドサークルツアー1日目(その①)~ The Grand Circle Day 1

旅行

ついにグランドサークルツアー1日目スタート!

ラスベガス1日目は待ちに待った1泊2日のグランドサークルツアーのはじまり~(≧▽≦)!!本当に盛沢山でとってもおすすめできる大満足のツアーでしたので、ここからは複数の記事に渡って、1日目から順番に写真付きツアー内容、ツアーのおすすめポイント注意点等ご紹介したいと思います!

本記事は、以下のような方におすすめ
グランドサークルの絶景写真をみたい!
☑グランドサークルツアーで参加してみた人の感想を聞きたい!
その他グランドサークルに行くにあたって必要な情報(服装、気候、費用等)を知りたい!

グランドサークルツアーについて

このツアーを選んだ理由やスケジュール等については、前の記事(ラスベガス旅行準備編)で紹介しておりますが、再度簡単にプラン詳細をご紹介させていただきます♪

プラン名
【AQUA】ワンダフル!8大感動スポット巡りグランドサークル1泊2日

値段
ツアー費用:2人で19万(1泊目の昼食・宿代込)
上記以外にかかった費用としては、以下になります。
・ 1日目の朝食、夕食(チップ込)計5000円
・ 2日目の朝食、昼食(チップ込)計8000円
・ その他(途中休憩の際に購入するやお菓子等)計2000円
・ ツアーのガイドさんへのチップ 計5000円

1日目のツアー内容
以下(アクアトラベル公式サイトより引用)が大まかなツアーの流れで、赤字部分が1日目で訪れた観光地になります(*^^*)

1日目
2:00~3:00頃 ラスベガス各ホテル発
ハリケーンで休憩
レイクパウエル展望台又はグレンキャニオンダムビジターセンターでパウエル湖写真撮影
7:45頃 ホースシューベント観光 トレイル散策(片道1.2㎞約45分)
8:30頃 アンテロープキャニオン観光 (約60~90分) ローワーアンテロープキャニオン または キャニオンX
※アンテロープキャニオン、ホースシューベント観光は周り方が逆になる場合がございます。
※ペイジでドライバーガイドが交代する場合がございます。
10:15頃 モニュメントバレーに向けて出発
※昼食は車中にてサンドイッチ・飲料水等を配布致します。
13:30頃(1h+) フォレストガンプポイント写真撮影
※道路事情や天候やアンテロープキャニオン観光時間が90分以上の遅延等が発生した場合はお立ち寄り出来ない場合がございます。
14:00頃 モニュメントバレー ウエルカムセンター到着
 ※フォレストガンプポイント、モニュメントバレー観光は周り方が逆になる場合がございます。
 15:00頃 モニュメントバレー出発
16:00頃~(1h-) ホテル到着・解散

ホテルからレイクパウエルへ!

ツアーのガイドさんが指定されたホテルに2:00amに迎えに来てくれ、助手席含めて10人乗りのバスでいざ出発~(^O^)/

少し見えずらいですが写真のバスでずっと移動してました~!

ちなみに、、、ツアーの良かったポイント
ドランバーさんが観光地の説明するときは、マイクを使ってくれていたので後ろの席でも問題なくドライバーさんの声は聞こえてました(^O^)/

ちなみに、移動中の絶景は前列のほうが見えやすいのですが、この点についてもドライバーさんは考慮してくれていて、参加者が順番に前列になるようにしてくれていたのでとても助かりました!

ツアー参加者は私たち含めてに7人!いざ、楽しい旅へ出発~!

途中の休憩地点で満点の星空観賞!

ホテルのあるラスベガス都心から1つ目の観光スポットのパウエル湖までは、車で5時間~6時間ほどかかるので、その間はうとうと寝ていたのですが、、、

ドライバーさん
「ちょっと休憩しましょう!」

ツアー参加者
「(まだ真っ暗だし、こんな道の途中で休憩、、?)」

車を降りると、、、、そこには満点の星空が、、、、!

私たちは、星空観賞が大好きで日本国内で「星空が絶景!」と言われているスポットはいくつも行ったことがあるのですが、、、今回みた星空は、天の川までばっちり見えるほど、日本では見たことがないほどの満点の星空でした!

今回の旅では特に星空は予定していなかったので、思いがけないサプライズにワクワクが止まりませんでした(≧▽≦)

レイクパウエルへ到着!

レイクパウエルをみるため、7時半頃にレイクパウエル展望台に到着
展望台は360℃パノラマで辺り全体が見渡せるようになってました。
私たちの後ろに映っているのがレイクパウエルです(*^^*)

最近は地球温暖化による気温の上昇で、湖の水が大分減ってきており、昔は湖だった部分も今では陸地になってしまっているそうです…

ちなみに、、、服装は、、
見ての通り、7時半でも半そで半ズボンで全然問題なく過ごせました!ただ、日差しがとっても強いので、サングラスと帽子は必須です!!

ホースシューベントへ!

7時45分頃ホースシューベントに行くため、駐車場に車を止め15分ほど歩くと、、、
目の前にホースシューベントが!!!!!!

高さは300メートルとめちゃくちゃ高く柵もついていないので気を付けていないと普通に落ちます(;’∀’)

ついに、アンテロープキャニオンへ!!!

ついについに念願のアンテロープキャニオンに向かいます!!!!
SNSでアンテロープキャニオンを見つけてから「いつかは絶対行くんだ!」とずっと楽しみにしていた観光地へついに、、、!!!

アンテロープキャニオンのルール

実はアンテロープキャニオンは他の観光地と異なり、いくつかのルールがあります。

①ナバホ族のガイド付きツアーでしか入場できない
アンテロープキャニオンは、アメリカの南西部に先住するインディアンの部族たるナバホ族の居住地内にあるため、ナバホ族の居住地への入場はガイド付きツアーだけが許可されています。そのため、ナバホ居住地入場料も込みのガイド付きツアーを利用する必要があります。

私たちは、ツアーに申し込んでいたため、このツアー料金にナバホ族のガイドツアーも含まれており、追加料金は発生しませんでした(*^^*)

注意点
ガイドさんによると、このナバホ族のツアーは予約するのがとても困難で何カ月も先まで埋まっているため、早めの予約が必須とのことです!私たちの申し込んだツアー会社も含め、ツアー会社は半年~1年以上前からナバホ族ツアーの予約をし、枠を確保しているとおっしゃってました(;’∀’)

ツアー経由ではなく個人でアンテロープキャニオンに行かれる方は早めに予約しておくことをおすすめします!

②持ち物制限がある(かなり厳密!)
とても驚いたのですが、Gopro、三脚、自撮り棒、財布、一切のカバン類の持ち込みが禁止されており、入る前にナバホ族のガイドさんに確認されるので、絶対に持ち込めません(´;ω;`)!

理由は説明されませんでしたが、おそらく危険だからではないかと思います。アンテロープキャニオン内(ロウアーアンテロープキャニオン)は狭く階段もとても多いです。他のツアー客との距離も近いので、他のツアー参加者に当たってしまったり、階段で落としてしまったりすることを考えて禁止にしているものと思います。

ただ、写真は撮りたいだろう!ということなのか、、スマホだけは持ち込み可でした(*^^*)!

③動画を撮ってはいけない
こちらも特に理由は説明されませんでしたが、アンテロープキャニオン内での動画撮影は禁止されてました。

アンテロープキャニオン内へGO!

アンテロープキャニオンには、アッパーアンテロープキャニオンとロウアーアンテロープキャニオン、キャニオンXの3種類があり、長さも特徴も様々だそうですが、今回はその中でも最も長いロウアーアンテロープキャニオンに行きました!

最初にナバホ族のガイドさんから説明を受け、階段を下りてみると、、、

とても自然現象だけでできたとは思えないような美しいカーブとラインの入った絶景!!!こんなの見たことない!!!!Σ(・□・;)

またこの日は空が青かったので空と合わせて撮るといい感じに撮れました!!

この岩と岩の隙間を約40分かけて歩いて行ったのですが、ナバホ族のガイドさんが写真スポットや写真の撮り方を熟知しており、何枚もいい写真を撮ってもらうことができました(*^^*)

タイトル:日の出🌅

波と波がぶつかっている様(笑)

ガイドさんと写真を撮りながら歩いて進んでいき、アンテロープキャニオンツアーは終了!!いや~~~日本では絶対に見られない最高の絶景を存分に楽しむことができ大満足でした!!!(^O^)/

今回はここまで!
一日目の後半(フォレストガンプモニュメントバレー)は次の記事で!!(*^^*)

ではでは~!

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ゆんここ
みなさん初めまして! 2021年に入籍した20代後半の駆け出し夫婦です(^ ^) 夫婦ともに企業勤めです。休日の大絶景旅行や食べ物、日常の節約など経験したことを配信できたらと思います〜!

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